「WEB上に誕生した、学校の新しいカタチ」をキーワードに2011年12月からβ版サービスをスタートし、現在では約2万人のユーザーを誇るWebサービス「schoo WEB-campus(スクーウェブキャンパス)」は、資格獲得やスキルアップという「手段としての学び」ではなく、知的好奇心を満たすための学びが溢れる世界の創出をより加速させるべく、5月7日にアラート機能やデザインの変更といった機能改善を実施した。
毎回の授業において500名〜1000名が視聴し、平均で40%のリアクションが行われ、「学び」を軸とした意見の拡散が実現しているスクーは、今回から秋に向けた機能改善により、更なる視聴者、リアクション率の向上、そして既存のサービスで行なうことのできなかった「集合知による新しい学び体験」を構築していくのだという。
今年度中で10万人のユーザー獲得を目標にSchooの挑戦は続く。(オルタナS特派員=内藤聡)
schoo WEB-campus(スクーウェブキャンパス)
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