ユニバーサルデザインの研修を行うミライロは9月7日、「第2回 Bmaps fes」を開く。同社が開発したバリアフリー地図アプリ「Bmaps」のユーザーや、Bmapsの応援企業などが集結して、障がい者の外出やBmapsの可能性について、皆で話し合う。参加費は無料ですが、募集対象者は障がいのある方に限る。(オルタナS編集部)

Bmaps fesでは「誰もが外出できる社会」について考える

Bmaps fesは今年2月9日に第一回が開催された。同アプリのユーザーや識者、協賛企業担当者ら100人が集まった。グループディスカッションでは、「障がい者の外出」と「IT」や「起業」「おもてなし」などを掛け合わせて議論した。Bmapsでバリアフリー情報の投稿件数を競い合う大会の表彰も同時に行った。

第2回Bmaps fesは、9月7日14時から17時まで日本財団ビル(東京・港)で行う。Bmapsの可能性について話すトークセッションや「障がい者×外出」というテーマでのディスカッション、懇親会などを予定している。

<イベント詳細>
名   称 : 第2回 Bmaps fes
日   時 : 2019年9月7日(土)14:00~17:00
場   所 : 日本財団ビル(東京都港区赤坂1丁目2番2号)
募集対象者 : 障がいのある方
詳   細 : 以下の内容を予定しています。
助   成 : 日本財団(東京・港)

◯トークセッション
Bmapsの可能性について、お話しします。
◯ディスカッション
「障害者×外出」というテーマで、参加者同士、話し合います。
◯協賛企業紹介
Bmapsの協賛企業を紹介します。
◯懇親会
障害のある方々と協賛企業が交流する場を用意します。

詳しくは⇒https://web.bmaps.world/topics/post-4888



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