藤永真理子(ふじなが・まりこ)
fashionremake FAM代表

生産する全ての背景を大切に試行錯誤

 
FAMのモノ作りの場合、デメリットをメリットに変えていく作り方だなと思っています。

デメリットがあってこそ面白いものが生まれるのです。いつも同じものが無い古着や廃材ならではの劣化や風合いに既製品とは違う面白さや出会いに触れる事ができ、感動します。(本文一部抜粋)

エシカルを「売り」にはしない理由

エシカルで物は売れない。私はそう思っています。

エシカルとは一時的なものではないし、これから先ずっと続いて行くものだから、そこを売りにはしたくない。(本文一部抜粋)

ヴィンテージ生地とアンティークのスタッズで作るクラッチバッグ

この春・夏から販売がスタートしたHIROMIX!80~90年代ヨーロッパのヴィンテージスカーフ中心にパッチワーク×デニムスワッチ生地×アンティークスタッズを合わせたクラッチバッグ。(本文一部抜粋)

日々を楽しむ「かっこいい大人」になるために

「流行りで見せるオシャレ=どこにでもあるオシャレ=大量に生産されたオシャレ」
「かっこいいオシャレ=自分を知っている事=自分だけのオシャレ」

自分にとって何が必要で何が必要でないのか理解している事はカッコイイ!に欠かせない重要なポイントだと思います。理解している人は、芯が一本しっかり通っているから何を着ても、何をしていてもオシャレに見えます。(本文一部抜粋)