3大会連続オリンピックに出場した実績を持つ為末大氏がクラウドファンディン「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)を使い、同氏が企画するプロジェクトへの支援金を集めている。

「参加者とともに議論を深めていきたい」と話す為末氏 写真:CAMPFIRE


目標金額は180万円。プロジェクトとは、為末氏を含め複数のスピーカーが講義を実施し、講義の内容を踏まえて参加者と議論を行い、理解を深めるものである。

一つのテーマを様々な角度から議論し合い、自分の言葉で議論することの面白さと難しさを学ぶことを目的としている。議論できる人間を育てたいという為末氏の想いから同プロジェクトは誕生した。陸上選手を引退してからの活動として注目され、「キャンプファイヤー」掲載後一日で約80万円が集まっている。

為末氏は、「講演活動は今まで何回も行なってきたが、ファシリテーターとして議論を回していくことは僕自身にとっても初めての試み。当日参加して頂く皆さんと一緒に議論を通じて、次の高みを目指していくことが楽しみです」と、話す。

同プロジェクトは8月18日に東京渋谷にある国連大学で開催予定である。キャンプファイヤーでパトロンになることで、講義への参加や、為末氏も出席する懇親会にも参加できる。(オルタナS副編集長=池田真隆)


為末大、プロジェクト始動。「爲末大学、開校~議論出来る人間を育てたい」