世界規模で教育を考えるイベント「世界一大きな授業 2013」が4月15日から5月12日の期間に行われる。全世界100カ国以上の国を巻き込んで行われるこのイベントは世界の教育状況について考えることを目的としている。

国会議員に授業をする高校生 (JNNE)


現在、世界では6100万人の子どもが学校に通えず、6人に1人にあたる7億75000万人の大人が文字の読み書きができていない。同イベントでは、この状況を改善するため、市民が各国政府に呼びかける。 2003年から始まり、2008年には参加人数でギネス記録を達成した。

途上国の教育支援を行うNGOのネットワークであるJNNE(教育協力NGOネットワーク)の主催で行われているこのイベントは、小中高・大学の先生や団体などと協力し、世界の教育実態について学ぶことで認知度を高めてもらおうというものだ。

例えば文字が読めないことを疑似体験したり、クイズに答えたりという楽しみながら学べるプログラムが行われるものになっている。教えている先生自身も参加できる授業内容となっているのだ。

子どもたちが教える側の立場になって、政治家に世界の教育現場を訴える。議員会館に国会議員を集めて行われる授業は大人顔負けのパワーがある。2012年の時の映像はこちら。そこで今回は共催団体である国際NGOプラン・ジャパン」の城谷尚子さんに話を訊いた。

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