7月14日(木) に開催された被災地復興支援チャリティライブ「One Live One Charity」

主催団体のAWSは、シンガーソングライターの川嶋あいさんが代表を務めるNGO団体ALWをサポートしている学生団体。今まで途上国の子どもたちへの支援を行ってきましたが、今回は震災によって被災された日本の子どもたちを支援するイベントとなりました。AWSとしては第2回となる今回のチャリティライブ。私も参加させて頂きました。

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【オープニング】
「被災地にいる方々のサポートをしたい。そんな1日にしたい。」
まるで劇場のような緊張感漂う会場に、AWS代表 坂井達哉さん(大東文化大学4年生)のメッセージが響きました。
出演者は、川嶋あいさん、May J.さん、近藤夏子さん。
トップバッターは、モデル/シンガーソングライターの近藤夏子さん。
優しいピアノの伴奏から始まりましたが、体を突き抜けるような近藤夏子さんのはじける声に、会場の空気は一変。「一人一人の顔を見て歌える幸せを噛み締めてします」と、4曲を披露してくださいました。



2組目のアーティストは、May J.さん。
ラジオ番組で共演した川嶋あいさんから声がかかり、「私も何か力になりたい!」と
実現した今回の出演。いつもはDJがいるMay J.さんの楽曲ですが、今回はアコースティックギターのみで3曲歌ってくださいました。

そして3組目は、川嶋あいさん。
「不器用ながらも、想いのこもったことを届けてくれた。ありがとう、スタッフのみんな。」と、会場が優しく温かな空気に包まれました。


【微力だけど無力じゃない】
東北のある子供たちが津波から逃れた日、励まし合うために泣きながらずっと歌い続けていた卒業ソングがあったそうです。本当は卒業式にみんなで歌う予定で練習していた曲。それが、川嶋あいさんの卒業ソング、「旅立ちの日に」。

「歌をやっていてこんなに良かったって実感できたときはなかった」と、声を震わせていた川嶋さん。

「震災遺児・孤児の子どもたちに、与えても、与えても、足りないぐらいのいっぱいの優しさを届けたい。」そんなメッセージとともに、全4曲を披露。
会場を見渡せば、すすり泣く人があちらこちらにいました。

計り知れないほどの悲しみを抱えてしまった多くの子ども達に、
大好きな友達と、心からの幸せなを噛みしめながら、
「旅立ちの日に」を満面の笑顔で歌える日が訪れますように。

【ふるさとで今も頑張る被災地にいる方々を想って全員合唱】

最後は、川嶋あいさん、May J.さん、近藤夏子さんによるコラボレーション!
会場全体で童謡「ふるさと」の全員合唱をしました。


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参加して一番感じたことは、「歌の力」
その歌を歌うと元気が出たり、人にパワーを届けられたり、勇気が湧いてきたり。
川嶋あいさんがお話していた小学生もまさにそうだったのだと思います。
今回聞いた数々の歌は、会場にいた多くの方々にパワーを届け、
日々の生活を力強く進む活力になるのだと感じました。もちろん、私もその一人。
AWSのみなさん、アーティストのみなさん、スタッフのみなさん、関係者のみなさん、素敵な歌を、素敵な空間を、ありがとうございました

(寄稿:学生団体SET 明治大学4年 森 裕美)
■ALW HP http://www.ilovewagon.com
■AWS HP http://aiwithstudent.web.fc2.com/index.html