タワー型マンションでの暮らしを体験できるイベントが行われている。その名も「空シェア活動」。居住者と居住者以外で、ワークショップを開き、タワー型マンションの雰囲気を味わってもらうことが狙いだ。(オルタナS副編集長=池田 真隆)
![普段入ることができない施設を見学できるのも、空シェア活動の特徴](https://alternas.jp/wp-content/uploads/2015/04/2b530e80c7d0de90885e285c5d798063.jpg)
普段入ることができない施設を見学できるのも、空シェア活動の特徴
空シェア活動を主催しているのは三井不動産レジデンシャル。同活動では、居住者以外の人が入ることが禁止されている高層マンションのパーティルームやスカイラウンジを舞台にワークショップを行う。今年に入り1月と3月に開催し、それぞれ50人弱が参加した。
![アイシングクッキー作りをする参加者](https://alternas.jp/wp-content/uploads/2015/04/c8856789ec11ab8b1013037cef6929f9.jpg)
アイシングクッキー作りをする参加者
参加者はマンション内の施設も見てまわり、「空が見える暮らし」を体験した。スカイラウンジや茶室、ドッグランができる部屋などを巡るツアーも実施した。
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