ユニバーサルシティウォーク大阪など大阪府内3カ所で「ポップコーンパパ」を展開するDreams(大阪市中央区、宮平崇社長)は、オンラインショップ限定クリスマス・チャリティ・キャンペーンを始めた。12月20日までのXMASボックスの販売数と同じ数の「キャラメル・ポップコーン」を地元の保育園や、事情により親と一緒に暮らせない施設の子どもたちにプレゼントする。12月25日のクリスマス当日には、社員がサンタやトナカイ、ブランドキャラクターの「ジョニーポップ」に扮して届ける。(オルタナS関西支局長=神崎 英徳)

2013年、初めて子どもたちにポップコーンを届けた

2013年、初めて子どもたちにポップコーンを届けた

XMASボックスは、「ポップコーンパパ」で人気ナンバー1のキャラメルナッツ味ほか、累計販売数90万個となった梅かつお味など6種類のセット。

キャンペーンは2013年、Dreamsの理念「ポップコーンを通して、たくさんの人にHAPPYを届けたい」をもとに展開している”スマイルアクティビティ”の一環で始まった。

チャリティーキャンペーン以外にも、子どもたちのポップコーン屋さん体験イベントや、とうもろこし収穫イベントなどの催しも展開。子どもたちの喜びの声に触れることで、販売スタッフのモチベーション向上にも役だっているという。

今年は昨年より200個多い500個が目標。ハッピーな気分を呼び込むポップコーンを通して、オンライン購入者と地域の子供たちの笑顔をつなぐ。

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