2016年は日本が国連に加盟して60周年という節目の年となりました。将来は国際機関で社会の役に立つお仕事がしたい、でも自分には遠い世界だし…と考えている方も多いのではないでしょうか?(早稲田大学高野ゼミ支局=吉岡 遥菜・早稲田大学文化構想学部4年)

国際機関が集まるスイス・ジュネーブ

国際機関が集まるスイス・ジュネーブ

エイチ・アイ・エス スタディツアーデスクはそんな学生たちの夢の後押しをするツアーを企画しました。そのツアーでは、国際連合ヨーロッパ本部や赤十字・赤新月博物館、UNHCR(国連難民高等弁務官)を始め、様々な国際機関を視察し、そこで働く日本人職員にインタビューします。

このツアーのポイントとなるのが、国際機関人事コンサルタントの小島昌子氏による個別相談付きセミナーです。小島氏は、リーダーシップ、マネジメント、人事政策と戦略、組織開発、人材育成に25年以上の経験を持つシニアの人材スペシャリストです。

小島氏はUNHCR(国連難民高等弁務官)、UN(国連)、ITU(国際電気通信連合)および雇用キャリアマネジメント、OECD(経済協力開発機構)などの勤務経験をお持ちです。

現在は、人材コンサルタントとしてさまざまな国際機関、非政府機関で働いています。国際舞台で働くことを夢見る学生、または現国際機関邦人職員のキャリアを育成するために様々な活動をしています。また日本人向けに応募書類作成の支援、キャリアカウンセリング、面接、採用テスト対策等にも力を注いでいます。

実際に国際機関の本場スイス・ジュネーブで自分の将来を考えることで、より明確な未来が見えてくるかもしれません。同じ志を持つ仲間に出会えることも魅力の一つ。夢を夢で終わらせず、現実にするためにはまずはその場に行ってみる事!第一歩を踏み出してみましょう。

このツアーに興味のある方は、まずは1月21日のスタディツアー説明会に参加してみてはいかがでしょうか?

【スタディツアー説明会】
とき:1月21日(土)14:00~
ところ:代々木研修室4階
お申込みはこちら

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