社会人になって、自分のやりたいことが何なのか見つめ直している人や会社での仕事に不満はないけれど、このままの人生でいいのだろうかと悩んでいる人、はたまた、「すきなもの・ことを仕事にする」という言葉が何となく気になる人におすすめのイベントを紹介します。ゲストスピーカーは、社会人になってから「夢」と出会った2人の女性。たったひとりから活動を始めて、数千人、数万人を巻き込むようになるまでのストーリーをお話します。（オルタナS編集部）
【おとなの夢図鑑】
日時：2017年12月19日（火） 19:00~21:00
会場：3331 Arts Chiyoda 1Fラウンジ（http://www.3331.jp/rentalspace/06.html）
定員：40人
入場料：3,000円（メロンパンフェスオリジナルトートバッグ、軽食付）
主催：メロンパンフェスティバル運営委員会
※チケット料金にはメロンパンフェスオリジナルトートバッグと軽食代が含まれています。
◆申し込みサイト
http://melonpanfes-wtp.peatix.com/
◆FBページ
https://www.facebook.com/events/776508345870649
タイムテーブル：
19:10-19:40
【Case.1】メロンパンフェスティバル主宰/平井萌
◆素人から2,000人規模のパンフェスを開催する
◆メディアに響くコンテンツの作り方
◆夢を叶えるための働き方
19:40-20:10
【Case.2】NPO法人World Theater Project代表理事/教来石小織さん
◆派遣社員の事務員が途上国の子ども達四万人に映画を届けた
◆夢を叶える７つのステップ
◆叶わない夢、叶う夢
20:10-21:00 トークセッション（メロンパンフェス平井×WTP教来石さん）
◆夢と出会うための「直観力」
◆社会人になって夢を持ち続け、走り続けること
◆周りを巻き込む方法…etc
スピーカー紹介<敬称略>：
◆教来石 小織（きょうらいせき・さおり）
NPO法人World Theater Project代表理事。2012年より途上国の子ども達への移動映画館活動を開始。団体として4万人以上の子ども達に映画を届けてきた。日本武道館で行われた夢AWARD2015で優勝。WOWOW「映画工房」のサポートを受けたクラウドファンディングで支援を集め、世界の子ども達に届けられる上映権フリーのクレイアニメ映画『映画の妖精 フィルとムー（秦俊子監督）』を製作。東京国際映画祭（2017）で上映される。著書に『ゆめの はいたつにん』（センジュ出版）。TEDx ICU登壇など、講演、メディア掲載実績多数。
◆平井 萌（ひらい・めぐみ）
メロンパンフェスティバル主宰。1992年生まれ。茨城県出身。会社員3ヶ月目。
すきな食べ物はかんぴょう巻きとメロンパン。大学一年次にスマートフォンと関わるコンゴの紛争問題を知り、大学三年次に「いちばん大好きなメロンパンを通じて、いちばん何とかしたい社会問題を解決する仕組みをつくろう」とメロンパンフェスティバルをクラウドファンディングで資金調達し、開催。2017年の第4回は国内最大のメロンパンの祭典として、2日間で2,000人を動員する。J-WAVEの「JK RADIO TOKYO UNITED」に2年連続出演し、メロンパンフェスとしてTV番組「めざましテレビ」「スッキリ！」他、雑誌「hanako」「初夏ぴあ」「おいしいパン屋さん」等複数のメディアに掲載。
