都市生活者の農力向上と自然と共生する連帯感を育て、かつ復興支援に繋げる!

埼玉県宮代町の㈱新しい村では10月1日に標題のチャリティ収穫祭を開催する。

森の市場「結」とその前に広がる「芝生ひろば」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特設ブースではミニ耕運機デモ体験、ファーマーズマーケット、能力検定(鋤指南、稲刈りなど)、チャリティコンサート、ダイアログカフェなど盛りだくさん。
場内の写真マップはここ

前回の農力検定「鍬指南」の1こまから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入場無料で雨天決行の農体験アミューズメントに参加して復興チャリティに繋がるこのイベントは見逃せない。詳しくは下記サイトで
都市生活者の農力向上委員会

編集部では企画広報を担当の「都市生活者の農力向上委員会事務局」 西村ユタカ氏に今回の企画趣旨を伺った。

『私たちは東日本大震災で今まで「お金があれば何でも解決できる」と勘違いしていたことを学びました。

逆にいえば「お金がなければ何もできない」そんな無味乾燥な都市生活に、意味のない憧れを抱いていたのかも知れません。

「本当に大切なのは何なのか」青空の下で、芝生の上で、しかも収穫の喜びを分かち合いながら、考えてみませんか?

『このチャリティ収穫祭@新しい村』は、何よりもそんな自問自答がひとり一人の心に点る、それでいてなぜか懐かしい、本当のつながりや絆を確かめることができる、新しい形の郊外イベントを目指しています。

新しい村は「東武動物公園」駅下車徒歩15分で都心からも近くて便利です。空がとっても広い芝生の広場もあるので、お弁当を持ってピクニック気分でお越しください。
10月1日だけでなく、週末は農村に出向いて農力向上を!ぜひぜひ。』とのこと。

こんなに整っている会場で体験すれば農力向上は間違いなし。私(きっこう伊藤)も出掛けます。

昨年秋に実施した「トライアル農力検定」に参加頂いた方々の新しい村の事務所「農の家」前で正装の長袖長ズボンに麦わら帽子での記念写真です。