日本経済新聞社はソーシャルビジネスに特化したコンテスト「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」への応募を受け付けています。応募資格は、「社会的課題解決を目的とする事業に取り組む、NPOや株式会社などの法人」「収支情報をインターネット上に公開していること」。応募者のなかから、大賞(賞金100万円)、国内部門賞(50万円)、クリエイティブ賞(25万円)など7部門を表彰します。(オルタナS編集部)
日経ソーシャルイニシアチブ大賞は、日本経済新聞社が2012年から毎年開いているコンテストです。今年は、「地域賞」を新設し、NPOや株式会社などから幅広い分野から募集しています。
審査基準は、事業の社会貢献性に加え、事業モデルの新規性や革新性、市場性、発展性、拡張性など。審査方法は、応募書類による選考と1次審査会で、1次審査通過候補(ファイナリスト)を決定します。ファイナリストの中から最終選考を行い、各賞を決定します。
応募受付は1月末までです。入賞発表は4月下旬。表彰式は6月上旬に東京都内で開催予定です。
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