オルタナはこのほど、別冊「72組織 わがパーパス」を発行しました。省庁・自治体・株式会社・非営利組織(大学や病院を含む)など72組織のトップに、パーパス(存在意義)を執筆していただきました。その一部をご紹介します。

松本 浩志マテックス代表取締役社長

窓を通して共創共栄できる社会を目指す

私たちはこれからの時代の「窓の卸商社」はどう在るべきかを、飽くことなく問い質してきました。自らのコア・パーパスを「地域企業と共創し、生活者の豊かな住まいづくりのソリューションをお届けする」と定義し、社会性の高い「窓」を扱う担い手として、企業のリテラシーを磨き続け、真の社会貢献を追い求めています。

そして、その実現のために社会的意義、超長期視点、共創共栄、未来志向、真の成長などを要素とした10のコア・バリューを明確にし、組織とリーダーシップの変革を進め、戦略的企業文化の創造に取り組んでいます。

松本 浩志マテックス代表取締役社長

組織は人の集合体であり、そこに集まる一人ひとりがどのような志を抱いているかでその企業の価値観や文化は決まると確信しているからです。

新築からストック循環への転換を促し、持続可能な社会に近づけるためには、従業員一人ひとりのリーダーシップが重要です。1人が変われば10人を変えることができ、10人が変われば100人を変えることができ、ひいては業界全体、社会全体を変えることもできると信じております。

マテックスが掲げる「窓から日本を変えていく」は単なるスローガンではなく、今この時代を奇跡的に生きている私たちの使命と受け止め、世界的枠組みで広がりつつある脱炭素社会への移行と実現、住環境に起因する健康リスクの低減、深刻な自然災害への対策といった課題に対し、真剣に挑んでいます。

…続きは「alterna別冊 72組織 わがパーパス」をご覧ください。

マテックス株式会社




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