「311」
東日本大震災が発生し、多くの方の命と多くの大切なモノが奪われました。
それから365日の月日が流れようとしています。
東北はとても寒い日が続いています。
ボランティアの数はピーク時から90%以上減り TVや新聞でもあまり取り上げられなくなってきました。 被災地のニーズは刻々と変わります。 今も、震災と戦い続けている人がたくさんいます。
あの日、皆さんは何をしていましたか? あの日からの365日、 何を感じ、何を考え、 どう今を過ごしていますか?
3月4日 日本財団1Fバウルームにて、 「PLAY the 311 vol.01」を開催します。
震災後、必死にボランティアを行っていた学生のトークセッションとして、
atsushi(WA-Chord Project代表 @atsushi1992)
三井俊介さん(復興支援組織SET @shunsuke_1223)
気仙沼高校出身の4人組バンドによる演奏 the Revaiz
ダイガク.TVと制作したショートムービーの上映
そして会場には 震災を経験した東北の若者が 自らシャッターを切った写真を展示しております。
私たちは それぞれの「311」をカタチにします。 トークショーでは被災地出身だからこそ語れる メディアが報道しない現地の本音や実情を共有し、 アースダイアログでは、トークショーの気付きを 5人程度のグループで話します。
そして、被災地でボランティア活動を継続していて、 私たちが自信をもって紹介できる団体を紹介します。 311の気付きを共有する体験として、ぜひ、参考になればと思います。 あなたと311の気付きを共有させてください。
若者の経験とその想いを集わせましょう! 3月4日、お待ちしております。
WA-Chord projectからのメッセージ↓
詳細
日時:2012年3月4日(日)
開場:13時
開演:14時
閉場 : 17時
場所:日本財団ビル1F バウルーム
入場料:500円
主催:WA-Chord project
共催:アースディ東京、日本財団
協力:ダイガク.TV、 sizu、フリーマガジンLily、Students’ Generation
支援団体:HUMANBAND on Route 3.11、PEACE JAM
企画協力:グラウンディングラボ
コーディネーター:都丸一昭
ファシリテーター:藤原遼、山本葵
タイムライン
13:00 開場(写真展を楽しみください)
13:30 オープニング
13:35 トークショー
15:05 休憩
15:25 アースダイアログ
16:30 被災地ボランティア団体紹介
16:45 交流会
17:30 閉場
*本イベントは地球環境基金の助成を受けて開催されます。
参加申し込みはこちら