私も申し込もうと思ったこのボランティアツアー、募集開始早々に満杯で今は6月以降も続きそうとのことで、その予定発表待ち状態になっている。
 
 

てんぷら油で走るバスで環境にも配慮

 金曜日の夜に新宿を出発する天ぷら油で走るバイオディーゼルの夜行バスツアーは翌朝石巻の現場に到着し、泥掻きに従事して夕方東京に戻ると言う強行軍。
 しかしボランティア体験などしたことの無いサラリーマンやOLの皆さんがいたたまれない思いの中で、先ずは何かさせて欲しいと考えた時に一番参加しやすいツアーだったとも言えるのか、5月末まで満員。

 そこで先日、新宿駅前までどんな方たちが参加しているのか、お見送り取材をして来た。多くはボランティア初体験の参加者で男女比はやや男性が多く、年齢的にも仕事場では最も忙しそうな中間管理職と言ったところ。彼らの中の一人は、現地がどうなっていて、その作業がどんなものか先ずは自分が経験して、帰って来たら周囲の人たちに伝えて、少しでも参加者を増やしたいと話してくれた。こんな風に人と地球の事を考えて振舞いを決めるエシカル的発想を持つ方々が本当に多くなって来たと感じるのはちょっと我田引水だろうか。

 さてその一方で、応募者の方々が入手する情報が色々なITメディアを通して発信されているため、必ずしも今回のような非常態勢で進行していると必ずしもそれらが最新情報では無いことに気が付いていらっしゃるだろうか?せっかくの善意が空回りし、運営窓口のHPに掲載済みの既に満員になったツアーの参加可否の応対に忙殺され、肝心の現地との連絡業務に支障が出ているとのこと。

 参加の前からボランティア活動は始まっていると言うことで、第一次運営者側のHP情報をチェックしたいものだ。また参加が出来ない時期はカンパでしのぐと言う手もある。その辺は全てこのHPでチェックしてみよう。(オルタナS 伊藤吉幸)

リボーンエコツーリズム・ネットワーク 東日本大震災復興支援 天ぷらバス ボランティアチーム
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