外国籍人材の採用を加速 採用基準は「プログラミング」のみ 第一弾は上海で 2012年12月11日 オルタナS編集長 池田 真隆 ソー活の仕掛人がまた、日本にはなかった「新しい就活」を世の中に誕生させた。ソーシャルメディアを使った就職活動であるソー活を普及させたソーシャルリクルーティング(東京・渋谷)は、プログラミングスキルを中心に採用基準として導入する、「プログラミング採用」を上海で実施する。これまで、外国籍人材の採用活動時には、コミュニケーションが課題とされていたが、世界共通言語であるプログラミングを使うことで解決する狙いだ。 コードを打つ中国人学生 1 2 3