「残したい、守りたい」と思う風景がある。
古来から日本は自然と共に共生をしてきました。現代においても国土の実に3分の2が森林に覆われており、先進国の中でもフィンランド、スウェーデンに次ぐ森林大国です。こうした自然は長い歴史の中で様々な人の努力によって醸成し、その風景は今日私たちを癒してくれます。
一方で、都市においても新しい形で私たちの憩いとなる風景があります。また、将来私たちが必要としている風景もあります。
そして、こうした風景の下には必ず「人」が関わっています。もしかしたら名前も残らない人かもしれません。しかし、その人の活動は確かにあり、それは風景として残っています。
「この風景いいなー」と感じた、その風景のちょっと奥をのぞいて見ませんか?
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