「残したい、守りたい」と思う風景がある。

古来から日本は自然と共に共生をしてきました。現代においても国土の実に3分の2が森林に覆われており、先進国の中でもフィンランド、スウェーデンに次ぐ森林大国です。こうした自然は長い歴史の中で様々な人の努力によって醸成し、その風景は今日私たちを癒してくれます。

一方で、都市においても新しい形で私たちの憩いとなる風景があります。また、将来私たちが必要としている風景もあります。

そして、こうした風景の下には必ず「人」が関わっています。もしかしたら名前も残らない人かもしれません。しかし、その人の活動は確かにあり、それは風景として残っています。

「この風景いいなー」と感じた、その風景のちょっと奥をのぞいて見ませんか?


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No.16 600万本のコスモスが咲き誇る 埼玉県吉見町

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No.18 震災で発生したがれきで、「森の防波堤」づくり-宮城

No.19 白神山地有機よもぎを配合した人気化粧品-秋田

No.20 東京湾に残る、渡り鳥のオアシス-三番瀬

No.21 思い出が詰まったベンチに座り井の頭公園をより一層楽しむ 

No.22 「公害」からの復活を遂げた、近江八幡のシンボル

No.23 ホームから海を一望できる駅「下灘駅」

No.24 地元クリエイターとルミネ立川店が共に作りあげるイベント「あおぞらガーデン」

No.25 多くの野生動物が暮らす東京最後の里山 南山

No.26 日本で最も古い”庶民”のための学校 閑谷学校

No.27 町民みんなが手を振って迎える立山富山県

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