同社はCSRの重点テーマとして、「次世代の社会を担う人づくり支援」を掲げている。小論文コンテストは、CSR活動の一環として行われ、文章にまとめることを通して、若者に未来を考える機会を提供することが狙いだ。
今年のテーマを、「わくわく感」とした背景には、「課題を解決する方法を提示するだけでなく、わくわく感をキーワードに未来の社会像を構想してほしい」という意図がある。
小論文コンテストは、大学生、留学生、高校生の3部門があり、個人またはペアで応募できる。文字数は、大学生の部と留学生の部が4500~5000字、高校生の部は2500~3000字。募集期間は、6月3日から9月9日まで。詳細はコンテストホームページで。(オルタナS副編集長=池田真隆)