東日本大震災以降、「エシカル消費」への意識が高まってきました。エシカル消費とは、環境や社会、人に配慮した消費活動のことです。
物を購入することを自粛する風潮がある中で、誰かのためになる買い物をし始めました。
社会の発展につながるエシカル市場を拡大するためには、エシカル消費の高まりは不可欠です。
そこで、これからエシカル消費を高めていくためには何が必要なのか、この研究所で明らかにしていこうと思います。
第3回目の今回は、「おすすめのエシカルアイテム」というテーマで8人のエシカル識者に寄稿してもらいました。
エシカルアイテムはいかにして作られているのか。商品の裏側に迫ります。
*エシカル消費研究ラボvol.1(エシカルビジネスのメリットとデメリット)はこちらから⇒http://alternas.jp/work/ethical_work/38050
*エシカル消費研究ラボvol.2(エシカルで物は売れるのか)はこちらから⇒http://alternas.jp/work/ethical_work/39147
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ちょっぴりセクシーで、ばっちり社会貢献――INHEELS 大山多恵子
イギリスに学ぶ商品力あるエシカルファッションのつくり方ーー日本財団 山崎美加
そのペットはどこから来たのか?――動物実験の廃止を求める会理事 亀倉弘美
犠牲生まないゴールドから生まれたネックレス――R ethical jewelry 星まり代表
元気な日本の森を育てる木のコモノ――カチートファニチャー 綿貫カンナ代表
6つの視点で高校生にエシカルファッション教えるーーお茶の水女子高校教諭 葭内ありさ
ヴィンテージ生地とアンティークのスタッズで作るクラッチバッグ――FAM 藤永真理子代表