マンチェスターユナイテッドの3選手(DFジョニー・エヴァンス、MFジェシー・リンガード、GKベン・エイモス)が訪問したのは、「ふくしまカフェ」。同カフェは、神奈川県ユニセフ協会や、県内の避難者を支援する団体などが参加する「守りたい・子ども未来プロジェクト」によって、今年2月にオープンした。避難者が交流でき、福島や神奈川県内での生活情報を得られる場として運営されている。

ユニセフとマンチェスターユナイテッドは14年間に渡って、パートナーシップを組んできた。今回の活動も、「UNITED FOR UNICEF」プログラムの一環として行われた。約40分ほど、子どもたちと交流し、ジョニー・エヴァンス選手は、「子どもたちと楽しい時間を過ごせました。新たなシーズンは挑戦になると思うが、気を引き締めてがんばる」と話した。(オルタナS副編集長=池田真隆)

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