「はたらく元気は、地域の元気!日本の元気!」をテーマにソーシャルコンサルティングファームとして活動している有限会社人事・労務(東京都台東区・代表取締役 矢萩大輔)は、新潟県・越後湯沢の地域No.1旅館「HATAGO井仙」との協働で、リーダーを対象としたES(従業員満足)体感合宿研修を開催いたします。
この研修は、自然豊かな越後湯沢の非日常の空間に身を置きながら、「企業が基点となって地域のつながりをプロデュースし(CSR)、社員の働くよろこびを創り出す(ES)」という「ES×CSR=ESR」の考え方について共に学び、自社の経営における実践に結び付けてもらう場です。
第五回目を迎える今回の研修では、越後湯沢を舞台とした体感型のカリキュラムを通して、「リーダーが基点となって“幸せな職場”をプロデュースする」「個のSQ(社会性の知能指数)を強化し組織のつながり力を高める」「企業が基点となって地域の未来をプロデュースする」という考え方を自社の経営に取り入れていただくための学びの場と致します。
具体的には、高いおもてなしを生み出すHATAGO井仙の舞台裏視察(社長講義、館内見学など)、豊かな自然の中で童心にかえり表現力を磨く「ES実習」、越後湯沢で実際に農商工連携の企画を実現した経営者をお招きし企業としての地域とのつながりかたを学ぶ「地域実習」など、三日間を通してES、CS、そしてSS(社会的満足)のありかたについて体感し学ぶカリキュラムです。
越後湯澤HATAGO井仙は、リピーター率80%を誇る地域NO.1旅館です。第一回「旅館甲子園(全旅連青年部主催)」ファイナリストとして注目を集め、経済産業省が主催する「おもてなし企業選」では全国各地の50社の中の一つとして選出されました。
昨年オープンした越後湯沢駅の中のイタリアンレストラン「muran gozzo cafe(ムランゴッツォ カフェ)」やスイーツカフェ「MESSIA GARE(メシアガレ)」で地場の食材を取り入れたメニューを提供するほか、2008年に立ち上げた広域連携「雪国観光圏」では、長野・群馬の他エリアともつながりながら、雪をはじめとする豊かな自然という地域資源を活かした地域振興を推進するなど、地域の基点として事業に取り組んでいます。
カリキュラムの中では、地のものをいただき交流を深めるウェルカムパーティや、朝の温泉散策、畑での収穫体験、地域の方とのBBQなど、越後湯沢を体感する時間も設けています。未来志向でこれからの自分の「はたらく」のあり方について考える場としても、ぜひご参加いただければと思います。
■研修概要
【日時】平成25年9月8日(日)・9日(月)・10日(火)
【場所】越後湯澤HATAGO井仙(新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2455)
【内容】詳細はHPをご覧ください。
http://www.cj-jinji-roumu.com/isen_2012.html
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