大山多恵子(おおやま・たえこ)
INHEELS 共同代表
米スミス大学で学位、ロンドン大学SOAS(School of Oriental and African Studies)にて開発学の修士号を取得。外資系投資銀行でのトレーディング、又金融業界にて日本及び英国を中心に公的機関、機関投資家への営業を担当。その後、起業準備として英国人気デザイナーズブランドAnonyousリテール及びホールセール部門勤務を経て、2011年岡田と共にINHEELSを起業。INHEELSでは生産とフィナンスを担当。現在INHEELS LONDON の開店準備中。
メリットとしてはまず、生産者の社会経済状況が改善され喜ばれる、お客様に「これ欲しかった!」と喜ばれるということ。それに加えて、INHEELSの共同代表の二人、プロボノやインターンのやりがいや満足度も(悩みは多いものの)高いのもメリットの一つ。
また、正直な現場の話としては、エシカルという付加価値のために、通常の新進アパレルブランドでは考えられないような有名雑誌やラジオ番組などにぽーんと取り上げられることもある。PRに関してはかなり恵まれた立場に自動的にポジショニングされていることになる。(本文一部抜粋)
この夏はクールでエシカル、ちょっぴり色っぽい肩だしNadiaトップがお薦め!
INHEELSでは生産の全ての過程を真剣に吟味し、商品生産を行っています。洋服の生産過程は想像を絶するほどかなり複雑!このNadiaトップも沢山の人の手を経てお客様の手元に届きます。(本分一部抜粋)
青春時代に「こんな大人になりたい」と思えるロールモデルが周りにいる事ほど幸運な事はない。そして、自分の描く大人像そしてこれから自分たちが担っていくよりよい世界を夢見る事ができるほど幸運な事もない。(本分一部抜粋)