NPO法人DNAは11月30日、「働くことを考える若者フォーラム~2020年の「働き方」は自分が決める~」を開催する。
イベントテーマは「2020年の働き方」。2020年に東京オリンピックの開催が決まり、社会情勢や仕事のあり方が刻々と変化する中で、7年先の「2020年の働き方・生き方」を考えていく、全員参加型のイベントとなる。
【開催概要】
主題:働くことを考える若者フォーラム~2020年の『働き方』は自分が決める~
日時:2013年11月30日(土)10時-17時※9時30分会場・受付開始
会場:高崎経済大学(群馬県高崎市上並榎1300)
参加費:1500円(一般・社会人)、1000円(大学生・短期大学生)、500円(高校生)
※事前申込割引有:一般・社会人、大学生・短期大学生は500円引き
対象:働くことに関心ある若者(15歳-39歳)、若者の採用活動に積極的な企業など
定員:高校生50名、大学生100名、社会人100名
申し込み:申し込みはこちらから
[詳細概要]
働くことを考える若者フォーラム~2020年の『働き方』は自分が決める~
<オープニング>10時-10時40分
実行委員長挨拶(若者フォーラム実行委員長森田清)
基調スピーチ:「2020年を担う若者たちの働き方」
・長沼博之(一般社団法人ソーシャル・デザイン代表理事・経営コンサルタント)
<第1部:キーノートスピーチセッション>10時40時-12時
キーノートテーマ:「2020年を担う、ある1人の働き方」
キーノートスピーカー:
・加藤亮輔くん(利根実業高等学校3年)
・広瀬汐美さん(高崎経済大学4年/NPO 法人Design Net-works Association
・友光亮太さん(フレッセイ)
・西部沙緒里さん(広告会社勤務/はたらくミュージシャン協会/勝手に群馬PR大使)
・高井俊一郎さん(ファンタジスタ)
<第2部:ケーススタディセッション>13時-15時
「2020年を担う、ある世代の働き方」
高校生セッション「2020年、若手社会人になる僕たちの働き方」produce by 群馬高校生会議
大学生セッション「2020年、地方と都会の働き方」
(1)「都会で働く」①セミナー講師:占部礼二さん(森ゼミ副代表)
②学生プレゼンテーション:(株)教育と探求社、(株)パソナ
(2)「地方で働く」①セミナー講師:武井俊幸さん(県立女子大学講師)
②学生プレゼンテーション:四季の住まい(株)、(株)原田
社会人セッション「2020年、当たり前になる働き方」
(1)「女性が働く」スピーカー:相京恵さん(Gru オーナー)、高橋浩子さん(高崎経済大学総務課職員)、佐藤由美子さん(フリーアナウンサー)
(2)「まちで働く」スピーカー:悴田和之さん(高崎市役所職員)、竹内躍人さん(まえばしCITY エフエム)、入山寛之さん(有限会社いりやま)(予定)
(3)「パラレルキャリアで働く」スピーカー:藤澤陽さん(前橋〇〇部)
<第3部:ダイアローグセッション>15時15分-16時45分
「2020年を担う300名の若者たちの働き方」
300名全員参加型のワールドカフェ形式によるダイアローグ