日本ES開発協会は5月23日から、「第７回日光街道徒歩行軍～日光街道まるっと学び舎プロジェクト～」を開く。日光街道143キロを歩きながら、働く価値観について考える企画だ。最終日には日光東照宮の客殿でパネルディスカッションを行う。（オルタナＳ編集部）
前回実施した徒歩友軍の集合写真
今年の日光徒歩行軍のコンセプトは、「ローカルではたらくカッコいい大人を増やす」。ローカルとは、「地方」や「地域」を指し、人のつながりに重きを置いている企業に学ぶ。日本に古来からある「傍を楽にする」という価値観を参考に、未来の働き方のあり方を探る。
【第７回日光街道徒歩行軍～日光街道まるっと学び舎プロジェクト～】
１日目：５月２３日（土） 日本橋～越谷 24 km
■セミナー：
未来企業/つながりを創り出すコミュニティマネージャーとしての働き方～伸びている会社のリーダーはココが違う！～
ゲスト：コミュニティマネージャー 但馬 武氏
２日目：５月２４日（日） 越谷～栗橋 30 km
３日目：５月２９日（金） 宇都宮～下今市 27.5 km
４日目：５月３０日（土） 下今市～日光東照宮 10 km
■パネルディスカッション：
カイシャとマチのかかわり方とかわり方を考えるダイアログ
～つながりを生み出す、カイシャとジブンの未来コミュニティ～
ゲスト：株式会社いせん代表取締役 井口 智裕氏
ＮＰＯ法人とちぎユースサポーターズネットワーク代表 岩井 俊宗氏
※栗橋～宇都宮間(51.5 km)に関しては、４月２９日・３０日に事前に、「ローカルフューチャーセッション」と題して、学生が歩きます。:
参加費
一般：3500円 (初日は昼食代込みで4000円)
学生：2000円
※宿泊費実費
参加申し込みはこちら
