「田舎で暮らしたいけど仕事をどうしようかな・・・」
「これからは地方が熱いと思う。UIJターンして地方創生・地域活性に取り組みたいのだけど何から始めればいいかわからない・・・」
「環境や人をもっと大事にしたい。良心を痛めるような仕事は嫌だ。そんな仕事や暮らしはどうやって見つ
ければいいの?」

そんな方にうってつけ!「地球のしごと大學」のご紹介です。来年2016年は拡大パワーアップしまして、年間約60回もの講座・イベントを開催いたします。農山漁村で何かを仕掛けたい方、あわてて飛び込むよりも当大學で事前にしっかりと学びましょう。(寄稿・地球のしごと大學代表=高浜 大介)

地球のしごと大學

まずは総合的な視野・知見を得るためには、地球のしごと教養学部がお勧めです。持続可能な仕事や暮らし、田舎で起業することや地方創生のイロハについて基礎教養が学べるカリキュラム構成となっています。

『里山資本主義』で著名な藻谷浩介さん、東京と群馬県上野村との二重生活をしている哲学者・内山節さん、「foodは風土」の提唱者で伝統食と民間食養法を研究する幕内秀夫さん、「まだ東京で消耗してるの?」でおなじみのプロブロガー、イケダハヤトさんなど約30名の各界にて著名な講師陣による全35回講座(フィールドワーク19回)です。

・地球のしごと教養学部  

講座の後半では、希望者に対して面談を行い、地域おこし協力隊、縁のある地方自治体、ローカルベンチャー起業家さんなどにお繋ぎし、実践する地域へ「縁結び」を行います。当大學のネットワークや知見をフル活用してその方にとって最善のプランやアドバイスを提供します。

「農業をやりたい」「林業をやりたい」など希望職業が明確になっている方は、自伐型林業家養成学部、こめまめ農家養成学部がお勧めです。

特に自伐型林業学部は、日本全国に広がりつつある環境共生と収入を両立させる素晴らしい林業です。専業なら年収400万円以上を見込むことが可能です。

先日、埼玉県飯能市で行った事前のフォーラムではなんと90人の会場が満員になりました。
http://chikyunoshigoto.com/archives/995/ 
おかげさまで人気の学部となり、2015年12月27日時点であと数名の残席です。

セミナーの様子

こめまめ農家養成学部は、年収100万円~150万円を目指す兼業型の自給ベース農業です。
http://chikyunoshigoto.com/archives/285/ 
日本人の主食であるお米と大豆とその加工品づくりをナリワイとして、地道な固定客を増やしていく「地に足を着けた」農業モデルの知識・スキルを学びます。

畑

また、農山漁村に気軽に楽しむ体験から始めたい方はイベントやmy田んぼ・my畑
http://chikyunoshigoto.com/archives/category/mytambo_myhatake/ 
などをご検討ください。都心からおよそ一時間の千葉県佐倉市にて田んぼや畑を1畝(約30坪)から始めることができます。ご家族・お仲間と楽しみながら農業経験を積むことができますよ。

農業・林業以外にも、持続可能な農山漁村の汎用仕事モデルを随時開発し、学べる場を提供していきますのでどうぞこれからもご期待くださいませ。

説明会を1月は3回開催いたします。http://chikyunoshigoto.com/archives/225/ 
まずはコンセプトや講座の詳細を聞きにいらしてください。
皆様とお会いできることを楽しみにしております。

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