NPO法人iPledge（アイプレッジ）は11月26・27日、LiFE BUFFET’16（ライフビュッフェ）を開く。同イベントでは、7人の若手社会人が登壇。進路で悩む大学生や働き方に悩む若手社会人へのヒントを与える。登壇者の共通点は、「やりたいことをやっている人」。留学・就職・転職・独立・結婚などで1歩が踏み出せない人の背中を押す。（オルタナS編集部）
自由に働く社会人から、一歩踏み出すきっかけをもらう
【LiFE BUFFET’16】
とき：11月26日(土) 、27日(日)13:00～18:30（1コマ90分×3講座）
ところ：国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟503（小田急線 「参宮橋」駅下車徒歩約７分、東京メトロ「代々木公園」駅下車 徒歩約10分）
定員：各回２０名（※１コマ90分から参加できます）
参加費：一般 学生：1,000円／１日 社会人：1,500円／１日
会員 学生： 500円／１日 社会人：1,000円／１日
お申込みはこちら
【講師ラインナップ】
11月26日(土)
●１限目 13:00～14:30
前田 塁（株式会社TABIPPO共同創業者）
世界一周を経て、大手インフラ企業、ベンチャー、そして起業へ。多様な環境で働いてきた前田さんは「最初に働くなら一番興味のないところへ！」と語ります。これから就活を迎える人に特にオススメの１コマ。
●２限目 15:00～16:30
戸高 元太郎（フォトグラファー）
http://studio-bloomroom.tumblr.com/tagged/todaka/
http://www.fenceworks.jp/staff.html
ごみゼロの写真を撮ってくれているのはこの人！博報堂を経たフリーランスのカメラマン。そしてファシリテーターという、もう１つの顔を持つ戸高さん。２つの顔に通じるものは何？いつもとは違う戸高さんの一面に迫ります。
●３限目 17:00～18:30
河野 竜二（LIFE DESIGN VILLAGE 代表）
http://lifedesignvillage.p2.weblife.me/
10年間のサラリーマンを経て、フリーランスへ。まちづくり・コミュニティサロン・狩猟・海の家など、幅広い分野で、イベント企画/運営・人材紹介等を手がけられています。河野さんが大切にしている「軸」とは？
11月27日(日)
●１限目 12:30～14:30
遠藤 百合子（NPO法人ふるさと回帰支援センター とちぎ暮らし移住・交流相談員）
http://www.tochigi-iju.jp/510
1982年栃木県生まれ。民間企業、市役所勤務（出向）を経て、2015年よりNPO法人ふるさと回帰支援センターにて、栃木県への移住相談窓口を担当。頻繁に東京と栃木を行き来する二拠点居住を実践中。東京圏での栃木出身者コミュニティ「とちぎDay＠東京」の立ち上げメンバーとして、栃木ゆかりのイベント企画・運営に携わる。
藤原 正賢（株式会社BAZUKURI 代表）
http://kiseifes.com/
『3年後、僕たちは「東京」にいるのだろうか？』
生まれた場所は、地方や首都圏、みんなバラバラ。それなのに、多くの人が当たり前のように「東京」で働き暮らしているのはなぜ？知らない間に思い込んでいませんか？働き方と暮らし方の”当たり前”。
●２限目 15:00～16:30
粟津義博／比奈子（Beach House Happy Go Lucky 代表／逗子海岸営業協同組合 理事）
http://happygobeach.com/
http://zushi-beach.jp/
逗子海岸で海の家を営むご夫婦。この夏たくさんのボランティアが参加した、海水浴場ごみゼロナビゲーションのきっかけを作ったのもこの方々。
「性別や年齢、国籍などの境界線がなく、誰とでも繋がることのできる場所を作りたい」
地域や海、子育てへの思いをお伺いします。
●３限目 17:00～18:30
上野 恭平（ラジオディレクター／構成作家／合同会社うさぎとかめ代表）
TOKYO FM「クロノス」、J-WAVE「WONDER VISION」などで活躍する
上野さんは、ごみゼロナビゲーションOBでもあります！ごみゼロの活動から今の仕事に繋がるまで、そしてこれから目指す道は？仕事や学校だけではない場所を求めている人に、特に聞いていただきたい１コマ。
