地域に眠っているふるさと名物を日本人と外国人とで発見、発信することで、日本の地域を盛り上げていくウェブサービス「NIPPON QUEST」(運営:博報堂)と外国人留学生のネットワークを持つアクティブコネクター(東京・文京)はG×L研を始めました。G×L研とは、Global視点で日本のLocalを盛り上げていくプロジェクトです。日本の商品を海外に展開していくために、地方自治体、地域事業者、外国人留学生、クリエイターとで一緒に考えていきます。その取り組みの内容を紹介します。
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ふるさと名物投稿サイト NIPPON QUESTとは

「地元が大好きな日本人と親日外国人でつくる旅行ガイドブック」――ウェブサイト「NIPPON QUEST(ニッポンクエスト)」のコンセプトだ。同サイトでは、登録したユーザーが好きな地域の名物情報の投稿と検索ができる。英語・韓国語・中国語などへの自動翻訳機能もあり、外国人を巻き込みながら地域活性化を狙う。

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「煎餅をSENBEIに!」――NIPPONQUESTアンバサダーと会議

草加市の「草加せんべいの庭」で外国人留学生と一緒に、煎餅を海外展開するためのアイデア会議「G→Lアイデアソン」に参加してきました。この会議は、日本の地域のいいものを、世界に発信していくウェブサイト「NIPPON QUEST」と外国人留学生のネットワークを持つアクティブコネクターが開いたものです。この日の模様をレポートします!

NIPPON QUEST AWARD

NIPPON QUETST AWARD!「作刀見学」「江戸切子」「ハラール餃子」

地域に眠っているふるさと名物を日本人と外国人とで発見、発信することで、日本の地域を盛り上げていくウェブサービス「NIPPON QUEST」は3月4日、NIPPON QUEST AWARDを開いた。毎月、「モノ」「食」「アクティビティ」の3分野でNIPPON QUEST 月間AWARDを決めており、今回はそのなかから、最も投票を獲得した年間AWARDの「ふるさと名物」を発表した。

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NIPPON QUETST AWARD3月4日レポート!「グローバル発想でローカルを変えるには」 堀潤×アレックス・カー

地域に眠っているふるさと名物を日本人と外国人とで発見、発信することで、日本の地域を盛り上げていくウェブサービス「NIPPON QUEST」は3月4日、NIPPON QUEST AWARDを開いた。ジャーナリストの堀潤さんと『ニッポン景観論』の著者で東洋文化研究家のアレックス・カーさんの対談イベントが行われた。テーマは「グローバル発想でローカルを変える!」。NIPPON QUEST運営事務局の山田英治さんの司会で話し合った。

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NIPPON QUETST AWARD3月5日レポート!グローバル視点でローカルを盛り上げ、留学生が地方名物を海外へ発信

グローバルな視点で、ローカルを面白く–。そんなコンセプトのもと、留学生と日本のクリエイターとが日本の名物を海外展開するためのアイデアを出し合うワークショップが、3月5日、浅草の「まるごとにっぽん」で開催された。その模様をレポートする。