文科省の「官民協働海外留学支援制度 トビタテ!留学JAPAN」とオルタナSは、同制度で留学した学生たちから「ぶっちゃけ体験談」を聞きました。ホームシックや英語スキル、留学中の遠距離恋愛事情など赤裸々に告白してもらいました。記念すべき第一弾となる今回は、「留学中に体重は増えたのか?減ったのか?」について聞きました。お話しをお伺いしたのは、イギリスとルーマニアに留学した服部さん。
大学・専攻・学年:横浜国立大学経済学部4年(留学開始時3年)
氏名:服部 蒼
留学先:イギリス、ルーマニア
留学期間:10カ月
留学制度:交換留学、ボランティア
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イギリスに着いた当初は、趣味のジョギングとイギリスの食べ物が口に合わず、2キロほど痩せたそう。でも、2カ月目には現地で彼氏ができ、毎日大量の日本食を二人で作って食べていたとのこと。そして、イギリスでの留学が終わる頃には、「5kgほど増加していました(汗)」。ルーマニアに移ってからは、「このままでは日本に帰れない!」と一念発起し、1カ月で3kg落としたそうです。
そんな服部さんには、「イギリス人に人気があった日本食のメニューは?食材はどうしましたか?」と追加で聞きました。
「イギリス人に人気の日本食は、 唐揚げや天ぷら、カレーなど味のしっかりしたものが人気だったと思います。私が住んでいる街には日本食を含むアジア料理のレストランが比較的多かったので、外食では寿司なども人気だったとは思いますが、自分でお刺身を入手するのはやはり困難でしたね。
調味料やお米などはチャイニーズスーパーに行けば買えたので、自分で日本から持ってきたものが無くなれば現地で調達という形で間に合っていました。
食材も、大根、里芋、ネギ、豆腐などは同じく街のチャイニーズスーパーで買うことができました。
私はよく鰹節から出汁を取って煮物とかも作っていたのですが、嗅いだことのない匂い+ぼんやりとした味であるためか、あまりウケはよくなかった印象です。。」
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