行政、企業、NPO、学校など異なるセクターが協働し、ビジネスモデルを考える概念。提唱したのは、ハーバード大学大学院経営学研究所ヘンリー・チェスブロウ教授。この概念が生まれた背景には、日々変わる環境に対応した革新的なビジネスモデルを構築するためには、自社のリソースだけでは手に負えなくなってきたことがある。近年では、社会的課題を解決するために、異なるセクターが協働する動きが起きており、このアプローチ方法を「コレクティブ・インパクト」とも呼んでいる。

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