1.活動紹介

ワールドシフト・アクションズ委員会は、今、日本人一人ひとりが行動しなければ、日本は、20年後には今のような住みやすい国ではないかもしれない。そのためには持続可能で平和な世界への転換、ワールドシフトが必要であると強く感じ、慶應義塾大学4年室橋を代表に、2011年8月に設立しました。

「思考までの日本から、試行までの日本へのシフト」を実現すべく、様々なイベント、プロジェクトを開催・発足し、ワールドシフトのムーブメントを起こしていきます。2011年10月29、30日には、田原総一朗氏など日本を代表する著名人約30名を集め、1000人規模のイベント、ワールドシフト・アクションズを開催しました。


2.今後やっていきたいこと

上記の10月29、30日のイベント後には、ワールドシフト・アクションズにもご登壇頂く、国際NGO R水素ネットワークなどのNPO/NGOや市と連携し、プロジェクトの発足、推進をしていく予定です。ワールドシフト・アクション委員会として、特定の一つのテーマのプロジェクトにかかわるのではなく、様々なテーマのプロジェクトに関わり、持続可能で平和な世界への転換、ワールドシフトをコンセプトに、日本を変えていく様々な動きを生み出すプラットフォームとして機能することを目指しています。


3.代表(室橋祐貴)の言葉

現代のこの混沌とした世界に必要なのは、金融危機などの問題を一時的に鎮静化することではなく、持続可能な世界に向けて発展の方向性を転換すること、さらに、私たちは、地球に住む地球人であることを自覚し、視点を企業や国だけではなく、地球に置くことであると考えています。そして、一人ひとりがそのことを知る必要性、また、一人ひとりの行動の重要性を知る機会、気付く機会をこの団体を通して提供していきたいと思っています。


<基本情報>

団体名: WorldShift Actions(ワールドシフト・アクションズ)委員会
活動内容:
「思考までの日本」から「試行までの日本」へのシフトを実現するべく、講演会などの様々なイベント開催、NPO/NGOや市と連携してのプロジェクト発足、推進
大学名: 慶應義塾大学、上智大学
メンバー数: 4人
twitter: Actions2011
facebook: WorldShift Actions

■団体のアピールポイント
・WorldShift Network JapanやWorldShift KOBEなど、他団体とのつながりがある
・スピード
・ビジョン