生き方を考える現代版寺子屋Lifenoteは2月1日、「ITと生き方」をテーマにしたイベントを開催する。ゲストに、インテルの宗像義恵副社長、READYFORの米良はるか代表取締役、ループスコミュニケーションズの斎藤徹代表取締役を呼んだ講演会やアイデアピッチも行う。コンピューターの発達で、仕事が奪われていくとされる現代、どのようにITと向き合うのかを考える。
コンピュータとインターネットの発達によって様々な仕事が合理化され、仕事がなくなっていくと言われていている。そんな中、残りやすい仕事は、「人間の高度な創造力」、「判断力」、「コミュニケーション能力」などを生かす仕事か、あるいは「直接身体を使い、パターン化されにくい状況に対処する仕事」であると言われている。
これらの残っていく仕事に共通することは、「ヒトらしい」働き方。では、一体ヒトらしい働き方とは何なのか。同イベントで答えを見出す。
【第3回 Lifenoteイベント】
とき:2月1日(日)14:00~18:00
ところ:法政大学新一口坂校舎5階 501教室
定員:80人
参加費:3000円(学生は2000円)
申し込みはこちら *応募締め切りは1月25日
主催団体紹介:
Lifenoteとは自分らしい幸せについて考える機会を増やすプロジェクトです。現代版寺子屋として、社会や自分を見つめなおす場を提供し、生き方について考える習慣作りを促進します。
1000個の幸せ仮説を投稿してもらう事を目標とし、「知って満足するだけでけでなく、自分独自の生き方について考えて行動に移す機会」を提供します。それにより”生き方の多様性がある社会”を目指します。
*幸せ仮説(生き方の特定のテーマに関する参加者自身の考え)