魚を獲ってきたり、ドラム缶風呂を作ってみたり、石窯を作ってみたり、島をぐるっと一周してみたり…お互いのことをまだ深く知らずとも、支え合い、助け合いながら生き抜いた2日間。不思議なのは、お互いがどんな仕事をしている人で、どんな生活をしている人なのかをあまり分かっていないのだけれども、また会いたいと思えるし、何かあれば駆けつけたいと思っているところだ。最高な仲間ができたと実感できる、そんな体験だった。
「人」として、ぶつかり合うこと、見つめ合うことはあまりないのではないだろうか?
9月にも無人島へ行くとのこと。興味がある人は一歩踏み出してみてはいかがだろうか?
ぜひ、あなたにもこの最高な体験をしてもらいたいと切実に思う。