アジア、中南米、欧州、アフリカなどを周り、その土地ごとにNGOなどと連携して、自然保護、教育支援、災害復興などのボランティア活動を行う。現在は日本に一時帰国しており、10月にはスリランカで教育支援を行うために飛び立つ。
６～７月には、アメリカで世界遺産の修復作業を行った
荒井さんは人助けは「かっこいいし、楽しい」と話す。楽しく感じる瞬間は、「相手が心を開いてくれたとき」と言う。「カンボジアでは、子どもたちに手洗いの大切さを紙芝居やダンスで教えていたのですが、訪問するたびに、手洗いの仕草で迎えてくれたり、壁に衛生に関するポスターが貼られていたときはうれしい」（荒井さん）。
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