クリエイティブPR(東京・中央)は6月12日、「第6回 大学対校!ゴミ拾い甲子園」を東京・荒川河川敷で開く。関東を中心とする16大学から300人が参加予定だ。参加する大学生1人につき、1800円を熊本地震への義援金として寄付する。(オルタナS編集部)
ゴミ拾い甲子園は、「ゲーム感覚で楽しく、試合のように熱くなれるゴミ拾い」をコンセプトとした学生向けの社会貢献活動。約20年間、荒川の環境保全活動を行なってきたNPO法人荒川クリーンエイド・フォーラムとともに、同社のインターン生が企画した。
大学対校の形を取り、点数を競い合う。環境への負荷が大きいゴミほど得点が高い。2013年12月に第1回を開催し、現在までに23大学から650人以上が参加した。6回目となる今大会では、総合求人サイトを運営するディップの協賛を受け、学生1人が1.5時間活動することで、1800円が義援金として、学校法人東海大学熊本地震義援募金へ寄付される。
クリエイティブPRは、「社会貢献は大人の部活だ」と掲げたウェブメディア「豪田ヨシオ部」を運営している。同メディアでは、社会貢献活動を発信しており、同社の大学生インターンがイベントの企画・運営を行っている。
【第6回 大学対校!ゴミ拾い甲子園 開催概要】
とき:
2016年6月12日(日)13:00~16:20(受付12:30~)
※12日が雨天の場合は6月19日(日)13:00~16:20(受付12:30~) ※ゴミ拾い時間は内1.5時間
ところ:葛西橋上流側 付近(船堀駅から徒歩約30分)
料金:100円(イベント保険料)
主催:豪田ヨシオ部
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