藤井愛さん(27)は昨秋に2日間、和束町で有機農業の宇治茶づくりを体験した。元々農業に関心があり、京都に住んでいた。ただ農作業を体験するだけではなくて、地元で作られているものに関わりたいと思い、インターネット上で茶源郷と呼ばれている和束町と出会った。和束町は鎌倉時代から続く宇治茶の有数の生産地だ。

雑草や枯葉を除く作業から始まり、刈り取った茶を運んで、袋詰めや乾燥などの加工作業に至るまで、盛りだくさんだ。体力的にもそれほどハードではなかったという。



藤井さんはこの体験を通して、有機農業でお茶をつくることの大変さを知った。短期間ではあったが、観光では知ることができない和束町の良さに惹かれた。「茶畑用の道路を走り、小高い丘から見た景色が忘れられない。まさに茶源郷という名前にふさわしい場所」とまで語る。

さらには「宇治茶として売られていても、色々な産地のお茶がブレンドされていて味も違う。和束で飲んだ宇治茶は、今まで飲んだどのお茶よりもおいしく感じた」とも。受け入れて下さった茶農家の方とは今でも交流が続いているという。
あなたも茶源郷、和束町に足を運んでみませんか?(オルタナS特派員 原彩子)


◆この地域のおすすめポイント
1.お茶の生産過程を知ることができる!
2.桃源郷のお茶版「茶源郷」と言われているだけあって、絶景!
3.おいしいお茶とはどういうものか知ることができる!

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ワーキングホリデー和束
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