お茶の水女子大学附属高等学校は6月19日から、エシカルブランドCLOUDYと連携して開発した製品を東京ミッドタウンで販売している。同校の家庭科の授業で、高校2年生が発案した親子エプロンとエコバッグをCLOUDYの製品としてアフリカ・ガーナで製造した。今回の制品で得た利益の10%を使って、ガーナの中学校に教科書を贈る予定。(オルタナS編集部)

エコバックと親子エプロンは様々な柄で限定販売している

本プロジェクトの商品タグには、バナナペーパーが使用されている。CLOUDYは、アフリカの雇用を生み出し、教育支援を行うエシカルブランドだ。鮮やかなアフリカンプリントを用いたTシャツやかごバックなど、高感度なライフスタイル商品が同時に販売されている。

とき:2019年6月19日(水曜日)から7月2日(火曜日)9時−21時
ところ:東京ミッドタウン六本木 ガレリア1階 イセタンサローネ CLOUDY催事
お茶の水女子大学附属高等学校ホームページへ 

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