東日本大震災から1年が経過しようとしています。
被災地ではまだまだ課題が山積していますが、震災報道は明らかに減少して、世間の関心は薄れ、ボランティアの数も少なくなってきています。

こんな時に、オルタナSとして「今何ができるのか」
それは、記事で人を動かすということだと思っています。

被災地にいる若者たちは今何を考えているのか。
震災支援活動を続ける若者たちは今何を考えているのか。

3.11から1年経過した今、この両者の想いに触れてみませんか。
1年間、必至に誰かのために動いてきた彼らの熱い想いこそ人を動かす原動力になると思っています。

何かしたいという想いで、世界は変えられると私は信じています。
ここから、毎日定期的に若者たちの想いを社会に発信していきます。そして、震災の風化を止めていきたいと思います。ご協力よろしくお願いします(オルタナS特派員=池田真隆)

この先のレールはぼくらしだい。写真提供:WA-Chord Project