「和える」について – 次世代の人々が誇れる日本の伝統を生み出す

和えるのロゴは、赤い日の丸の部分が「日本の古き良き伝統」を表し、もう片方の七宝柄の文様が描かれている丸の部分が「今を生きる私たちの感覚」を表しています。この「古き良き伝統」と「新しい感覚」を混ぜるのではなく和える(あえる)事で、伝統をつなぐだけではなく、再活性化と更なる発展を目指し、次世代の人々が誇れる日本の伝統を生み出していきます。そして、日本全国の元気で魅力的な職人さんと共に、オリジナル商品作りや、イベント開催、プロジェクトの立ち上げなどを行っています。

 

〜0から6歳の伝統ブランドaeruとは?〜

「21世紀の子どもたちに、日本の伝統を繋げたい。」という想いから『0から6歳の伝統ブランドaeru』をつくりました。まっさらな幼少期に、何を見て、聞いて、触れて、体験するかが、その子を育てると私は信じています。だからこそ、職人さんと共に一つひとつ真心を込めてつくった、安心安全な「ホンモノ」に触れる機会を身近に増やしたいと思っています。

 

 

今回の「宝の地図」プロジェクトは、「職人さんたちの知恵や技術、そして物語を集め世界に発信するWEBサイトを立ち上げる」というもの。つまり、日本の伝統産業を「口伝」で伝えることです。職人さんのもとに足を運び集められたたくさんのストーリーをウェブを通じて、世界に発信するプロジェクトなのです(矢島さんのプロジェクトへの思いはこちら)。

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