また、最終的にはこの口伝辞典を通じて、職人さんたちの商品も制作して販売に繋げていき、伝統産業に仕事が行くような良い循環システムも生み出したいと思っています。今回の挑戦でつくりはじめる、職人さんの口伝辞典は、ただの情報発信源ではなく、本当の意味で伝統をつなぐための場所にしたいです。
12月10日までに、目標金額の85万円が集まらなければ、チャレンジは失敗となります。つまり、ゼロか達成かのどちらか。もし達成できたら、日本の職人さんの生きた知恵や日本の歴史、伝統を職人さんの生の言葉でまとめ、次世代の人々に繋ぐことが出来ます。
今回のプロジェクトのリターンの1つ「こぼしにくい器 大谷焼ボウル」