「自信がある。だから、怖さはない」

 

――チャリティーサンタを仕事にするって不安で、怖くない?今までないものに挑戦するってすごく勇気がいることだろ思うけれど。


個人事業主の時、収入は不安定だった。多い時と少ない時で5倍くらいの差がある。でもサンタを仕事にすることに怖さはない。支えてくれる仲間がいるし、自信もある。
本当の目的はサンタクロースを通じて世界を変えること。世界を変える方法を知っているのにやらないという選択肢はない。サンタクロースは世界一の有名人で、世界一のヒーロー、そして何より永遠の存在。清輔本人にはできないことも、サンタクロースにならできる。子どもたちの為に何かをしたいなら、みんながサンタクロースになればいい。

 

どんな人間も、困っている子どもの為に何かをしたいという気持ちが絶対あるはず。それは、ヒッチハイクの経験で学んだこと。ヒッチハイクは一人旅だけど一人ではできない。優しさがないと前に進めないから。話せば分かってくれる、人間はそういう存在なんだって知った。
チャリティーサンタを事業として継続していける仕組みさえ作れば、軌道に乗ると思っている。あと2年後には、仕組み作りは完了する予定。安定的に続けられる仕組みが何より重要だと考えてる。

 

――チャリティーサンタの最終目標って何だろう?


最終的には世界中で1億人を動かしたい。今、全国に17支部ある。札幌支部は社会人がリーダーだ。学生に限らず老若男女関係なく、参加したい人が参加していい。
サンタも、子供たちも、両親も喜ぶようなWin-Win-Winな関係になればいいと思う。
少なくとも100年続けて、世界を変えたい。

 

――ちなみにサンタっているの?


サンタクロースがいないなんて、誰にも証明できない。
いないと思っているから来ないんだよ。

 

――なるほど。弟が鈴の音が聞こえたって子どもの頃言ってたなぁ。
話は変わるけど、東日本大震災をきっかけに何か変わったことはあった?


無力だと思った。
何かしたいという気持ちはあったけれど、何もできなかった。
今は自分にしかできないことをしたいと思う。サンタにしかできないことを。
今年のクリスマスは、東北方面にバスツアーを組み、チャリティーサンタを計画している。子どもたちが大人になってから、サンタクロースが来たことを思い出してほしい。苦しんでいる子どもたちが未来に輝けるように、全国を巻き込むプロジェクトにしたいと思っている。

 

――最後に、同年代の若者に対して何かメッセージをお願いします。


やりたいことがあればやれ。なければ一人旅に出ろ!

この一言に尽きます。

 

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■清輔夏輝さん
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