僕に用意された部屋には、入ってまず大きなリビングがある。そしてダブルベッドとクローゼットがある寝室、ソファーのようなイスがあるテレビルーム、ユニットバス、そしてキッチン。冷蔵庫がリビングにあることが難点だが、それを差し引いても豪華すぎる。マーケットにも非常に近く、買い物にも便利だ。JICA事務所にも10分足らずで行ける。家賃を聞いて更に驚いた。10万円近いらしい。いちボランティアの僕には勿体無い物件だ。(オルタナS特派員=中野 貴行)
*この記事は連載です。
第1話はこちら⇒ 青年海外協力隊が見たシリア――入国編
第3話はこちら⇒ 青年海外協力隊が見たシリア――ダマスカスの夜

筆者が滞在した部屋

筆者が滞在した部屋

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