ソーシャルビジネス業界最大手のボーダレス・ジャパン(東京・新宿)は、社会起業家養成校「ボーダレスアカデミー」第二期生の募集を開始した。昨年10月に募集した第一期生のエントリーは400人を超えるなど大きな反響を呼び、今年2月に卒業したアカデミー生約50人は、卒業後のサポートを受けながら起業に向け動き出している。ボーダレスアカデミーではどのようなことを教えるのか。寄稿してもらった。

講師にポケットマルシェ代表取締役 高橋博之氏を招いた起業家講座の様子。東京校で

■多様なニーズ・環境に対応

ボーダレスアカデミーが提供するのは、同校の学長であり、これまで30を超える事業を立ち上げてきた田口一成が考案した独自の起業プログラム。4つのコースから自分のステージや環境に合った受講スタイルを選ぶことができる。(寄稿=日野 美久・ボーダレス・ジャパン)

<選べる4つのコース>
〇通学コース/東京校:定員20名
〇通学コース/福岡校:定員20名
〇オンラインコース :定員60名
○オンライン聴講生 :定員なし
※各コースの詳細はこちら

例えば、「アイデアをビジネスプランにしたい」「自分で立ち上げたビジネスをさらにブラッシュアップしたい」という方には、4カ月でビジネスプランの完成まで目指す”アカデミー生”としての受講がおすすめだ。

一方、「まずは知識をつけたい」という方には、現役起業家たちによる講座を視聴できる”オンライン聴講生”としての受講をおすすめしたい。

アカデミー生は4カ月でビジネスプランの完成を目指す

 

■現役経営者やスペシャリストが講師を務めるリアルな講座

ボーダレスアカデミーの強みは、現役の社会起業家や各分野のスペシャリストたちから助言を得られることだ。講師は各講座の登壇者であり、パタゴニア日本支社長 辻井隆行氏や株式会社ポケットマルシェ代表取締役 高橋博之氏など第一線で活躍する社会起業家たちが務める。

アドバイザリーボードは助言者であり、アカデミー生は自分のビジネスプランの分野で活躍する経営者やマーケティングなど特定の分野のスペシャリストに助言を求めることができる。

■卒業後も刺激し合える同期

卒業生に入学してよかった点を聞くと、必ずと言っていいほど出てくるのは「同期の存在」だ。
第一期は東京校・福岡校にそれぞれ25名程が在籍しており、講義ではグループに分かれてビジネスプランにフィードバックを送り合うスタイルも多かったため、誰がどんな社会課題を解決したいのかを全員が把握している。

受講時間以外もSNSでグループを作って情報交換をしたり、自主的にビジネスプラン発表会を開いたりするなどして互いに切磋琢磨してきた。

講義終了後も白熱する議論。日付が変わるまで議論することも少なくなかった。福岡校で

半年間毎週顔を合わせて築いた関係は非常に強く、卒業後も自主的に集まって起業の進捗共有をしたり、ビジネスプランを発表し合うなどしており、それがいい刺激になっているという。

第一期卒業生であり、日本の若年介護者の孤立と不安の解決に向け起業準備中の宮崎成悟さん(東京校)は、「1人でビジネスプランを考えると時間がかかり、往々にして的が外れています。それをボーダレスアカデミーで講師や仲間と何度も議論を重ねたことで、最速で課題の本質を捉え、実現に向けスタートを切ることができました」と話した。

ボーダレスアカデミーへのエントリー締め切りは4月22日まで。

<問い合わせ先>
住所:東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル10F
TEL:03-5227-6980 
E-mail:academy@borderless-japan.com
URL:https://academy.borderless-japan.com/academy/
担当:神代 悠夜(かみしろ ゆうや)


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