社会課題をビジネスで解決する社会イノベーターを発掘する「社会イノベーター公志園決勝大会」が7月21日と22日宮城県気仙沼市で開催される。当日は予選を勝ち抜いた16人が、それぞれの事業プランと志を語る。

気仙沼で16人のファイナリストが競い合う


社会イノベーター公志園は、今回で2回目。「東北復興と日本の再生」をサブテーマに掲げ、宮城県気仙沼市との共催事業として開催する。7月21日の決勝大会翌日には創造的復興フォーラムが開催される。市長をはじめ、市の職員や、商工会議所、地元のNPO・NGOなどが参画する。

同イベントに参加するための復興支援ツアーも企画している。「気仙沼で会おう」を合い言葉に、「東北の復興、日本の未来を考える、日本で一番熱い2日間にする」と運営事務局は意気込む。

以下詳細
http://kesennuma2012.koshien-online.jp/


16名の全国大会出場者のプロファイルは、次の映像から