HAT神戸連携防災イベント「イザ!カエル大キャラバン!2013」が27日、開催された。「JICA関西」と「人と防災未来センター」の2会場に分かれての実施だったが、どちらの会場もたくさんの人々と笑顔で賑わっていた。
同イベントは、2010年より毎年1月17日の「ひょうご安全安心の日」にあわせて、阪神淡路大震災の経験と教訓を継承するとともに、いつまでも忘れることなく、安全で安心な社会づくりを期するため、誰もが参加できる防災イベントとして神戸で開催されている。
そこでは、震災の記憶とそこから得られた教育を次世代の子どもたちに伝えるため、兵庫県内を中心とした防災教育・防災啓発に取り組む様々な団体が一堂に集まり、それぞれがユニークな体験プログラムブースを展開している。
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- 若い家族層が訪れるユニークな防災訓練