世界40の国と地域を戦場から砂漠、高山、ジャングルと駆け巡り、10万枚の写真を撮影した旅の記録の冊子化に挑戦中。詳細はこちらから⇒http://camp-fire.jp/projects/view/539

テレビニュースなどで聖戦と言う言葉をよく耳にした2000年代、宗教に殉ずる人の気持ちがわかりませんでした。宗教を持たない自分にも「聖地」のような特別な感情を抱かせる土地が世界のどこかにあるんじゃないかと思いました。

幼少期よりときたま感じる、不思議な望郷感の原因は、きっとそのような土地がどこかにあるからだとも思いました。新聞や教科書によく載ってる「聖地」や「戦場」や、テレビでたまに見かける「何故か懐かしく感じる土地」を自分の眼で見て確かめてみたいと思い立ちました。

聖地や

サンクリストバルの丘

つい先日まで戦争をしていた街や

ベイルート

かつて栄え、今は夢の跡となった遺跡や

パルミラ

無謀な開発で干上がった海等、色々なものを自分の眼で見たいと思いました。

アラル海

自分と違う文化で生まれ育ち、自分と違う世界の捉え方、感じ方をしている人々の心の機微に触れたいとも思いました。

チベタン親子

ベトウィン兄弟

モン族

そんな旅の記録を冊子に纏めようと、クラウドファンディングを実施しています。ご支援宜しくお願い致します。
私もまだまだ若いですが、私と同じかそれ以上に若い皆様が自分の眼で世界を見たい!と志す契機の一つになれれば幸いです。(寄稿・蓮村俊彰)

クラウドファンディングで掲載中のプロジェクト

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