「これまで以上に、『ものづくり』だけにハマらないブランドにしていきたい」という山下さんは、「総合的なカルチャーブランドにしていくために、じっくり練っていきたい」と語った。

現在は、一緒に活動をしているバナサンさんがジュエリーを作っているが、この先、鉱山で働く人たちと一緒に作っていけないかと構想しているという。そうすることで、文化という視点だけでなく、社会・経済・環境の部分に文化を絡めていけるのではないかと、山下さんは言う。

新コレクションは、「イチャウコレクション」と名付けられた。「イチャウ」とは、現地の言葉で「未来を伝える鳥」を指す。道に迷ったときに「こっちだよ」と教えてくれる鳥のことだ。そんな新商品を携えて2年目を迎えたEDAYAを導くのは、代表の山下さんである。今後どんな景色を見せてくれるのか、ますます楽しみなブランドだ。(オルタナS編集部員=大森清香)

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