障がい者・うつ病支援


車椅子だからこそなれた自分へ 日本をUD先進国へ命かける23歳

高齢化社会となる日本を、ユニバーサルデザイン先進国にすることへ命をかける23歳の若者がいる。垣内俊哉さんだ。立命館大学在学中に友人とミライロ(大阪府・大阪市)を立ち上げた。先天性の骨形成不全症という難病を抱え、幼少期から車椅子生活を送る。活動できるタイムリミットは45歳までと診断されている垣内さんの決意を聞いた。(本文一部抜粋)

若者うつ病予備軍を助けられる潜在支援者は何人か?

若者のうつ病予防支援を行うNPO法人Light Ring(ライトリング・東京・港)は都内の20代の若者うつ病予備軍の人数と、予備軍を助けられる潜在支援者数を算出した。同団体の調べでは、都内20代男女約174万人のうち、うつ病予備軍は7人に1人にあたる23.4万人、潜在支援者は117万人という。(本文一部抜粋)

学生サークルから生まれた手話ビジネス――ろう者の夢をITで実現

聴覚障がい者が夢をあきらめないで済む社会を作るため、手話サービスをIT技術で提供。そんなミッションでSFCに事務所を構える若者がいる。学生サークルから生まれた手話ビジネスとは。(本文一部抜粋)

うつ病克服した30歳、匿名メールでうつ予備軍を救う--中村祥子

中村祥子さんは生まれつき耳がきこえない。普段、大勢と話すときには苦労するが、サッカーをしている時は別だという。健常者も障がい者も関係なく、ただボールを追いかけていられるからだ。「将来はサッカーを通して障がいをもっと身近に感じてもらいたい」と目標を語る中村さんに話を伺った。(本文一部抜粋)

うつ病克服した30歳、匿名メールでうつ予備軍を救う

うつ病にかかる前のうつ予備軍の人宛に、匿名でメールを送り間接的に通知できるサービス「うつっぽ」がリリースした。このサービスでは、うつ予備軍で悩んでいそうな友達や家族、恋人宛に、匿名性を生かしてうつ通知を行うことができる。通知が届いた相手には、うつ病診断アンケートが届く。相手がそのアンケートに答えると結果に基づいた対処法や医療機関の紹介を受けられる仕組みとなっている。(本文一部抜粋)