NPO法人iPledge代表の羽仁さん

NPO法人iPledge代表の羽仁さん

アイプレッジ代表の羽仁カンタさんは、コアスタッフに「来場者と対等でいるべき」と伝えている。「上からでも下からでもなく、親友と話す感覚で接するようにと、伝えている。そうすると、笑顔が違う」。

羽仁さんは、ボランティアに対して過保護になるのではなく、しっかりと活動させてあげなくてはいけないとも言う。「少々の雨が降っても、活動を中止にしてはいけない。最後まで行う。イベントでは、実際にごみが出ているのだから」。

ボランティア活動は、報酬がなく、それゆえに強制力がない。だからこそ、管理しづらいという課題を持つ団体には、羽仁さんが教える「対等なかかわり」を参考にしてほしい。

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