NPO法人BLUE FOR TOHOKU(ブルーフォートーホク)は8月17日、福島の児童養護施設で暮らす子どもたちに職業体験プログラム「おいでよ!東京2015」を行った。同日、子どもたちは都内の職業体験施設「キッザニア東京」を訪れ、楽しみながら働くことを学んだ。プログラム中は、子どもたち一人ひとりにボランティアが付き添い、交流していたが、同団体代表の小木曽麻里さんは、「卒園後にこそ、フォローの手が足りていない」と課題を話した。(オルタナS副編集長=池田 真隆)
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- 児童養護施設の課題、卒園後にこそ