組織づくりを行う人事・労務(東京・台東)と日本ES開発は地域の課題を解決する人材を育成するプログラムを行う。研修では、ありたい姿と現状とのギャップを認識し、その課題を解決するためのスキルを4つのステップから学ぶ。5月に導入編が、6月に実践編が行われる。(オルタナS編集部)

同プログラムの名称は、「越境人材養成プログラム」。越境人材とは、組織の枠を超えて、異なる分野どうしをつなげ合わせる能力を持った人材のことを指す。複雑化する社会的課題を解決するために、このスキルを学ぶ。

プログラムの教材には、「GATE手帳」と呼ばれる手帳を使う。この手帳には、生き方と働き方を融合している、企業経営者やNPOの代表など21人のインタビューが掲載されている。手帳を見ながら、自分のありたい姿を考えていく。

【「越境人材養成プログラム」】
<導入編>
とき:5月12日(木)10:00~
ところ:(有)人事・労務3Fセミナールーム
参加費:15000円(税別)

<実践編> 
とき:6月23日(木)~25日(土)
*二泊三日のフィールドワーク、浅草および春日部にて開催
参加費:35000円
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